【AirPods Proレビュー】スマートに音楽が聴ける「高級耳栓」のようなワイヤレスイヤホン

どうもkensukeです。

今回は「AirPods Pro」の紹介をしたいと思います。

   AirPods Pro

  • Apple純正品いいブランド
  • イヤーチップで耳のサイズを調べることができる
  • 空間オーディオがすごい
  • 高級耳栓として使用できる(飛行機マジでいい)

Apple製品とセットで使うように購入しましたが、まさに使ってみて驚愕したイヤホンでした。

目玉機能のノイズキャンセリング機能を試してみたら、

 

音が消えた‥?!

価格は結構高いので、印象はまさに「高級耳栓」

その他にも素晴らしい点がたくさんあり、iPhoneユーザーなら買って損なしのアイテムだと思いました。これから徹底使用レビューをしていきたいと思います。

目次

【AirPods Proレビュー】特徴、僕が欲しくなった理由

 

AirPods Pro の特徴はなんと言っても、ノイズキャンセリングです。

ノイズキャンセリングは、騒音と逆の音を当てて騒音を打ち消し、静かに音楽をきくことができます。

機内や満員電車などでは耳栓としても使用することができますね。

また、マイクで外部の音を拾ってイヤホンから流す「外部音取り込み」にも対応しています。

そうすれば、音楽を聴いたままでも人と会話することができるようになります。

▼つまりまとめるとこんな感じ

ノイズキャンセリング(音楽、作業に集中)                            ⇅                                          外部音取り込み(人の話を聞く)
しかも、通称「うどん」部分を摘むだけの簡単操作でこの2つのモードを切り替えることができます。

つまり、AirPods Proを買えば、快適に作業できるし、イヤホンをつけたままでも生活できる!!!

AirPods Proは、今までのワイヤレスイヤホンと違い、生活を変えてくれるイヤホンです。

それでは使用レビューしていきます

【AirPods Proレビュー】外観、同梱物、重量、サイズ

Apple製品の箱は相変わらずシンプルで美しいです。

同梱品

・説明書
・Lightningケーブル
・交換イヤーチップ

AirPods Proはカナル型のイヤホンのため、自分の耳にあったイヤーピースに交換できるのが嬉しいところですね。

正面

光沢感のあるホワイトボディで非常に高級感があります。

縦長なAirPodsとは異なり、ワイドなデザインになりました。

背面には開閉のためのヒンジと、ペアリング用のボタンがあります。

iPhoneと同じLightningの充電端子があります。

開けてみると横向きにイヤホン本体が入っています。

重量は56gと非常に軽量。

おそらくノイズキャンセリングイヤホンの中ではトップクラスに軽く、気軽に持ち運びたい方にとっては1番良いイヤホンとなっています。

【AirPods Proレビュー】ペアリング、使用感、音質」

開けたら即ペアリング、マルチペアリングにも対応

iPhoneユーザーであれば、ペアリングは超簡単です。

蓋を開けた瞬間にiPhone側でペアリング画面が表示され、タップした瞬間すぐに使えるようになります。

今まで使用してきたワイヤレスイヤホンの中で、ダントツで直感的で簡単です

また、僕のようにiPhoneとiPadを持っているような人でも、端末間の切り替えはスムーズです。

どの画面からでも、クイック設定メニューから切り替えられるので、その辺りもApple純正のイヤホンのメリットですね。

AirPodsはオープン型でしたが、AirPods Proではカナル型という密閉するタイプになりました。

そのため、少しこもる感じはありますが、一般的な他のカナル型イヤホンよりはマシな感じします。

軽い装着感なので落ちるか心配でしたが、しっかりひねって入れると奥まで入るので落ちづらくなりました。

ノイズキャンセリング性能が完全に「高級耳栓」

1番の目玉機能である「ノイズキャンセリング」は、着けた瞬間にまさに「耳栓」となります。

例えるならば、壁2枚越しに音を聞いているような感覚で、数値で表すなら騒音が80%程消える感じ。

ノイズキャンセリングがあって良かったこと

・ファミレスでの作業が捗る
・満員電車や機内での騒音が削減される
・周りの音が小さくなるので、小さな音量で音楽を楽しめる

反対に「外部音取り込み」にワンタッチで切り替えると、今度はAirPods Proをつける前よりもほんの少し周囲の音が聞こえるようになります。

例えるならば「ミニ補聴器」のような感じで、実はこちらも意外と便利です。

今まではコンビニのレジなどの場面で、イヤホンを外してコミュニケーションをとっていましたが、AirPods Proでは外部音取り込みにすれば十分会話できます。

つまり、AirPods Proを外さなくても生活ができる状態になるということです。

外部音取り込みがあることによる恩恵はこんな感じです。

外部音取り込みがあって良かったこと

・コンビニのレジでもイヤホンを取り外さず会話できる
・LINEで通話してる時、自分の声が聞こえるので自然
・朝のウォーキングの時に自然の音を聴きながら音楽が聴ける

つまむ操作が直感的でわかりやすい

案外AirPods Proだけの明確なメリットは「直感的な操作」だと思っています。

AirPods含むほとんどのワイヤレスイヤホンは、イヤホン上部をタッチしたり押し込むことによって操作をします。

対して、AiPodsProはうどん部分を「カチっ」とつまむと操作できます。

AirPods Proの操作

・短押し→再生/一時停止
・長押し→「ノイキャン」と「外部音取り込み」の切り替え
・2度押し→曲スキップ
・3度押し→曲戻し

なお、お馴染みの音声アシスタント「Siri」もAirPods Pro側で使用できるので、音量コントロールや特定の曲をかけるなども音声で出来ました。

音質は良いとは言えないが必要十分

音質は決して良くはないです。

それこそ5000円くらいのワイヤレスイヤホンとそんな遜色ないくらい。

ただ、前世代のAir Podsからは重低音、繊細な音が良く聞こえるようになり、必要十分には聞けます。

また、その代わりに操作が直感的で、ノイズキャンセリングの性能はピカイチです。

音質を求める方は素直にSONYやゼンハイザーのイヤホンを買いましょう。

ワイヤレス充電が便利、バッテリーの持ちもそこそこ

AirPods Proは、iPhoneと同じLightning端子での充電です。

個人的には、Lightningケーブルを追加で持ち歩きたくないので不満だったのですが、ワイヤレス充電に対応しています。

そのため、家に返ってぽんとQiの充電台に置くだけで充電できるし、Lightningケーブルも追加で持ち歩かなくていいので不満はありません。

また、電池持ちについてはケース込みで24時間、イヤホン単体で3時間ほどです。

ケース込みで24時間持てばだいたい平日はOK。

また、長電話の場合は、片耳ずつ使用して、交互に充電すればずっと使えるので問題ないですね。

【AirPods Proレビュー】まとめ

・耳に優しい高級耳栓のようなイヤホン

・外さなくても生活ができる

・直感的な操作でスマートに音楽を楽しめる

・音質を求めるなら他のイヤホンがおすすめ

AirPodsProは高いけど購入をずっと悩んでしましたが、買って大満足なイヤホンでした。

作業に集中できたり、イヤホンを外さずに生活できたり、スマートにつかえるイヤホンです。

あなたがiPhoneユーザーなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

最後まで見ていただき誠にありがとうございました。

 

 

 

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この記事を書いた人

2005年12月18日生まれの15歳
父と一緒に運営しているブログです。
僕はパソコンや音楽が好きなので日々変わり続ける中で皆さんに快適に過ごしてもらえるように発信をしていきたいと思います。

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